イベント

美術講座「時代を描く 〜 ビアズリー、橋口五葉、古賀春江(全6回)」

今年行う3つ展覧会を横断して6回の連続講座を行います。

2025.6.7(土)、7.12(土)

  • 場所:美術館1階多目的ルーム
  • 申込不要

 

今年度、久留米市美術館では、若くして世を去った3人の画家、ビアズリー、橋口五葉、古賀春江の展覧会を相次いで開催します。
彼らはくしくも 1870年代、1880年代、1890年代に生まれ、時代の息吹を体現するような作品を残しました。

これを機に、3つの展覧会を通して「時代を描く」というテーマによる6本の連続講座を企画しました。
皮切りとなる「ビアズリー」展では、19世紀末を駆け抜けた画家の生涯と作品、そして、当時の人々を夢中にした 「サロメ」の謎に迫る2つの講座を行います。

 

 1)ビアズリー  生涯と芸術

日時:6月7日(土) 14:00-15:30
場所:美術館1階多目的ルーム
定員:50名(申込不要、先着順)
講師:原口花恵(当館学芸員)  

 

2)運命の女(ファム ファタール)〜象徴としての<サロメ>

日時:7月12日(土) 14:00-15:30
場所:美術館1階多目的ルーム
定員:50名(申込不要、先着順)
講師:佐々木奈美子(当館学芸員)

 

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