イベント

記念講演会「ショパンの人と音楽 小説『葬送』を巡って」

作家・平野啓一郎氏による記念講演会

2020.03.07(土)→中止

  • 開催終了
  • 中止
  • 場所:共同ホール
  • 申込受付終了
  • 申込:ハガキまたはFAX
  • 聴講無料

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止になりました。

日時:2020年3月7日(土)14:00〜15:30

講師:平野啓一郎氏(作家)
会場:共同ホール
定員:400名
申込方法:参加希望者の氏名(4名まで可)と代表の方の住所、氏名、連絡の取れる電話番号を記入の上、ハガキまたはFAXで2月4日までに久留米市美術館・記念講演会係へ | 〒839-0862 久留米市野中町1015 FAX:0942-39-3134
*応募者多数の場合は抽選となります。結果は2月12日までに応募者全員にお知らせします。
※申込受付を終了しました。多数のご応募ありがとうございました。

 

●●●平野啓一郎氏プロフィル●●●
1975年愛知県蒲郡市生。北九州市出身。京都大学法学部卒業。1999年大学在学中に発表した『日蝕』で第120回芥川賞を受賞。著書に『葬送』『滴り落ちる時計たちの波紋』『決壊』(芸術選奨文部科学大臣新人賞)『ドーン』(ドゥマゴ文学賞)『マチネの終わりに』(渡辺淳一文学賞受賞)『ある男』(読売文学賞)等がある。ジャズやクラシックなど音楽への造詣が深いことで知られ、2500枚に及ぶ大作『葬送』ではショパンとドラクロワを主人公に近代ヨーロッパの精神史を描き出した。

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