展覧会

開館10周年 コレクションing コレクションをともに見る・語る

2026.10.24(土)-2027.1.11(月・祝)

開館10周年 コレクションing コレクションをともに見る・語る

 2016年に開館した久留米市美術館は、11月に10回目の誕生日を迎えます。本展は、これまでの10年の間に収集した300余点のコレクションの中から、今、ご覧いただきたい作品約100点を紹介するものです。
 久留米市美術館のコレクション第1号は髙島野十郎の《蠟燭》で、最初に購入したのは坂本繁二郎の《放水路の雲》でした。その後も、日本近代洋画の礎を築いた九州の洋画家たちの作品を、筑後の作家を中心に収集し続けています。
 私たちは「コレクション展示」を、まだまだ進行形という意味で「コレクションing」と名づけています。その展示もようやく5回目。今回のテーマは「対話」です。作品をじっくり見ていただくことはもちろん、展示中の作家や作品に自由にメッセージを書いたり、好きな作品に投票したり、様々な形で参加しながら、ぜひ自分だけの「推し」の作品を見つけてください。コレクションを楽しむことを通じて、来館者と美術館が一緒に作り上げていく展覧会です。

見どころ

第1室

主な出品作家:藤島武二、吉田博、青木繁、髙島野十郎

  • 吉田博《風景》1909年 水彩 ※前期展示
    吉田博《風景》1909年 水彩 ※前期展示
  • 青木繁《眼(二つ)》1904年 素描 寄託作品<br />
※前期展示
    青木繁《眼(二つ)》1904年 素描 寄託作品
    ※前期展示
  • 髙島野十郎《ぶどうとりんご》1954年
    髙島野十郎《ぶどうとりんご》1954年

第2室

主な出品作家:坂本繁二郎、松田諦晶

  •  坂本繁二郎《放水路の雲》1924年
    坂本繁二郎《放水路の雲》1924年
  • 坂本繁二郎《ヴァンヌ風景》1923年
    坂本繁二郎《ヴァンヌ風景》1923年
  • 松田諦晶《柳河町裏》1914年
    松田諦晶《柳河町裏》1914年

第3室

主な出品作家:児島善三郎、古賀春江、東郷青児、田崎廣助

  • 児島善三郎《ミモザその他》1957年
    児島善三郎《ミモザその他》1957年
  • 古賀春江《中洲風景(昼)》1923年頃
    古賀春江《中洲風景(昼)》1923年頃
  • 東郷青児《扇》1934年 <br />
©Sompo Museum of Art, 26035
    東郷青児《扇》1934年
    ©Sompo Museum of Art, 26035

第4室

主な出品作家:青木繁、児島善三郎、牛島憲之、香月泰男

  • 青木繁 《かるた一式》より 1904年頃
    青木繁 《かるた一式》より 1904年頃
  •  児島善三郎 《五人の女》1929年
    児島善三郎 《五人の女》1929年
  • 牛島憲之 《樹》1949年
    牛島憲之 《樹》1949年

第5室

主な出品作家:伊東静尾、宇治山哲平、内野秀美、藤田吉香

  • 伊東静尾《素朴なる状景》1950年
    伊東静尾《素朴なる状景》1950年
  • 宇治山哲平《華厳 No.13》1980年
    宇治山哲平《華厳 No.13》1980年
  •  藤田吉香《花》1974年
    藤田吉香《花》1974年

第6室

主な出品作家:赤星孝、赤星信子、浜田知明、野田英夫、平野遼

  • 赤星孝《アラベスク》1947年
    赤星孝《アラベスク》1947年
  • 野田英夫 《通り雨(ウッドストック ニューヨーク)》 <br />
1932 年
    野田英夫 《通り雨(ウッドストック ニューヨーク)》
    1932 年
  •  平野遼《壁》1972年
    平野遼《壁》1972年

第7・8室

出品作家:野見山暁治、尾花成春、田中千智
コレクション総選挙の投票所を設けるとともに、当館の全所蔵作品の投影を行います。また、本展開催に合わせて作成した、当館所蔵品目録の閲覧コーナーも設けます。

  • 野見山暁治《これだけの一日》2006年<br />
© Cenri Yamaguchi 2026/JAA2600133
    野見山暁治《これだけの一日》2006年
    © Cenri Yamaguchi 2026/JAA2600133
  • 尾花成春 《―筑後川より―朝羽大橋(上側)》<br />
1987年
    尾花成春 《―筑後川より―朝羽大橋(上側)》
    1987年
  • 田中千智《古墳の中で眠る人》 2017 年
    田中千智《古墳の中で眠る人》 2017 年

基本情報

会期
2026年10月24日(土)~2027年1月11日(月・祝)
※会期中、展示替えを行います。前期11月29日(日)まで、後期12月1日(火)から。
月曜休館(11月23日・1月11日は開館) 年末年始(12月28日-1月3日)
10:00-17:00(入館は16:30まで)
※開館記念日の11月19日(木)は入館無料
会場
久留米市美術館2階
入館料
個人 団体
一般 800円 600円
シニア 500円 300円
大学生 400円 200円
高校生以下無料 無料 無料
前売り (Pコード687-424/Lコード86716) 500円
※( )は15名以上の団体料金、シニアは65歳以上
※上記料金で、石橋正二郎記念館もご覧いただけます
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳等の交付を受けている方とその介護者1名は、無料となります
主催
久留米市美術館、朝日新聞社、西日本新聞社、九州朝日放送株式会社
後援
久留米市教育委員会
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