展覧会

久留米市美術館のコレクションing きょうも活動中

2019.01.19(土) - 2019.03.24(日)

久留米市美術館のコレクションing きょうも活動中

久留米市美術館は、九州洋画の体系的コレクション形成にむけて、作品収集を続けています。また、石橋財団からの寄託作品全200点の一部を更新したばかりです。

作品収集が現在進行形である、という意味を込めた「コレクションing」展。第2弾となる今回は、初披露のコレクションや寄託作品を展示するほか、作品を収集した後に行われる、保存・額装といった、美術館活動にも注目します。

たくさんの作品が並ぶ美術館。その裏側では、いつも色々な準備が行われています。新しい作品の収集や、調査・研究、他館への貸し出し。時には修復や額装といった作業もあります。これらは、展覧会という大舞台に向けた準備であるとともに、作品を後代に伝えていくための準備でもあります。

このたびのコレクション展は、いっそう充実したコレクションと寄託作品によって、常に水面下で行われている美術館活動の一部を紹介します。収集した後も続く「コレクションing」をお楽しみください。

出品目録(PDF/823KB)

見どころ

新しく収集した作品

久留米出身の髙島野十郎や坂本繁二郎、八女の田崎廣助、熊本の牛島憲之。そして、これまで久留米市美術館で所蔵のなかった宮崎県の画家、瑛九などの作品が久留米市美術館のコレクションに加わりました。

  • 髙島野十郎《春雨》1935〜44年頃
    髙島野十郎《春雨》1935〜44年頃
  • 坂本繁二郎《ヴァンヌ風景》1923年
    坂本繁二郎《ヴァンヌ風景》1923年
  • 瑛九《黒の中の点》1952年
    瑛九《黒の中の点》1952年

ブリヂストン美術館からの寄託作品

2018年、ブリヂストン美術館からの寄託作品を17点更新しました。青木繁やといった久留米に縁のある洋画家だけでなく、冨田溪仙などの日本画も加わり、前回の「コレクションing」展とは違う顔ぶれでみなさまをお待ちしています。

  • 吉田博《奔流》1936年<br />
石橋財団ブリヂストン美術館蔵
    吉田博《奔流》1936年
    石橋財団ブリヂストン美術館蔵
  • 青木繁《天平時代》1904年<br />
石橋財団ブリヂストン美術館蔵
    青木繁《天平時代》1904年
    石橋財団ブリヂストン美術館蔵
  • 古賀春江《曲彔につく》1923年<br />
石橋財団ブリヂストン美術館蔵
    古賀春江《曲彔につく》1923年
    石橋財団ブリヂストン美術館蔵

美術館の活動

今回の展覧会では、調査・研究や修復、額装作業といった、作品を収集した後の美術館活動にも注目します。ただ収集するだけでは終わらない、美術館の「コレクション」について、作品を通して紹介します。

  • 平野遼《二つの顔》1970年代
    平野遼《二つの顔》1970年代
  • 浜田知明《飛翔》1958年<br />
©Hiroko Hamada 2018 /JAA1800279
    浜田知明《飛翔》1958年
    ©Hiroko Hamada 2018 /JAA1800279
  • 北島浅一《鳩》1928年
    北島浅一《鳩》1928年

基本情報

会期
2019.01.19(土) - 2019.03.24(日)
会場
久留米市美術館 本館2階
入館料
個人 団体
一般 500円 400円
シニア・大学生 300円 200円
高校生以下 無料 無料
*団体料金は15名以上。
*障害者の方は手帳をご提示いただきますと、ご本人と介護者1名が一般料金の半額となります。
主催
久留米市美術館
後援
久留米市教育委員会

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