イベント

石橋文化センターアートフェスティバル2024

2024.11.2(土)-11.17(日)

  • 石橋文化センター園内全域
石橋文化センターアートフェスティバル2024

石橋文化センターでは2016年から毎年アートプロジェクトという事業に取り組んできました。
これは、市民の皆さまとアーティストが交流したり、共同制作をしたり、大学の制作を支援するものです。
そしてアートフェスティバルはそのお披露目の場です。
アートの魅力にあふれる園内をどうぞお楽しみください。
※新しい情報は随時こちらで更新いたします。

会期:2024年11月2(土)~11月17日(日)
場所:石橋文化センター園内

~作品紹介~
■しあわせの家をつくる
天野百恵×小学生
石橋正二郎の「世の人々の楽しみと幸福の為に」という想いでつくられた石橋文化センター。
その“しあわせ”に着目し、作品制作に取り組む。
今年の夏に子ども達とワークショップを実施し、その作品も一緒に展示する。

■光をあつめて地にもどす
オーギカナエ
災害などが全国的にも多くなってきた現在、自然と自分そして世界をどのように捉えるか。
インスタレーション作品とワークショップを交えて市民とともに希望へと繋ぐ句会を創出する。

@2024EUREKA

■オレクトロニカアートセンター路上活動実践室
オレクトロニカ×佐賀大学
園内に臨時アートセンターを設置し、学生によるサポートのもと市民の皆さんの創作・表現活動のはじめの一歩を応援。

■水の妖精の棲むところ
九州産業大学大学院
水をテーマに石橋文化センターの自然を活かした、見て聞いて癒されるインスタレーションを展開。

<参加アーティスト>
天野百恵(アーティスト/美術家/デザイナー)

1982年福岡県生まれ、現在糸島市在住。
人々の暮らしを取り巻く自然をはじめとしたエネルギー、循環の力等をテーマに絵画制作やインスタレーションの展示。
また暮らしやライフスタイルも含めた表現活動を展開。
https://moeama.net/

オーギカナエ(現代美術作家)

1963年唐津市生まれ、久留米市在住。
武蔵野美術大学短期学部美術科を卒業後、東京を中心に作品を発表。
その後、拠点を福岡に移し、パブリックアートやサイトスペシフィックな作品を展開する。
近年ではプロジェクト型の作品とワークショップを交え国内外で活躍。
https://www.ohgikanae-works.com/

オレクトロニカ(加藤亮と児玉順平による美術ユニット)

2011年から「制作と生活」をテーマに大分県竹田市を拠点に活動を展開。
作品制作のみならず、空間デザインや企画のプロデュースなど、活動は多岐に渡る。
https://www.olectronica.com/


<参加大学>
佐賀大学

芸術地域デザイン学部3年生6名が参加。

九州産業大学大学院

大学院生からなる有志6名が参加。

チラシ裏面(作品紹介)(PDF/1.54 MB )

ページの先頭へ